「記憶」という贈り物をあなたに
 
徒然 その2

徒然 その2

今年の9/1は関東大震災から100年という節目だそうだ。

自分も数年前に大規模停電を経験してからローリングストックを実践している。賞味期限が近づいて来たときにうまく消費するのもローリングストックに必要な工程なのだが、個人的に気に入っている料理がある。

キャンベルのオニオンスープにトマトのホイル缶をぶち込んだものをベースにしたスープだ。本来キャンベルのスープは水を少しづつ加えて濃縮還元するのだが、トマト缶のたっぷりの水分でその必要はない。

そこにパウチされた大豆の水煮、コーン缶、チューリップのランチョンミートなんかをぶち込む。

冷蔵庫にあった人参や芋、キャベツなんかも入れるとうまい(煮込みに時間はかかるが)。

(あれば)プロセスチーズを溶かし込んで、最後にハーブソルトや胡椒で味を調えて完成。割かし食える。

問題としては一人で食うには大目に出来てしまうので、冷蔵庫を活用しつつ消費に2、3日掛かってしまうことか。

甘いものはあまり食べないが、フォーク付きのフルーツ缶も保存している。

先日は豆腐のロングライフの商品を買ってみたが、味はまぁまぁからやや下……といった感じ。それよりも、高かったのに1年持たないのに驚いた。量は結構多くて満足なのだが、次回買うかどうかは要検討だ。

前から気になっているのはエバミルクだ。分かりやすく言うなら無糖の練乳といったもので、料理などにも使える保存の効く乳製品なのだ。

保存食に乳製品は珍しいので、味も気になるしぜひとも欲しい。しかし近所のスーパーには置かれていなかった。真に残念だ。Amazonなら箱であるのだが、もし口に合わず消費しきれないとなったらどうしたらいいのか……。

うーむ、悩ましい。

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